キャリア教育の中にお金の教育
近年、キャリア教育なるものが各学校で推進されるようになりました。
いわゆる職業に対する知識や考え方を早い段階で身に付けさせて、各自が自分に合った仕事選びやより良いキャリア形成が出来るよう教育するという方針です。
しかしこの教育課程で意外に抜け落ちているのが、お金に関する教育です。
例えば自分がやりたい仕事を早く見つけ、それに向かって努力したとしても、その仕事で生活が出来なければ意味がありません。
実際に就職相談の中には、かなり専門性の高い分野の勉強をして来たけどそれを活かせる仕事が無いとか、あるいは条件が低くて就職する気にならないといった相談内容もあり、学生生活がもったいなく感じるケースも少なくありません。
子どもの夢を尊重することは大切ですが、一方で現実を知っておくことも重要な教育だと思います。
キャリアを積むことは仕事のみならず、いかに良い暮らしが築けるかとも連動しているはずですので、キャリア教育の中にお金の教育も是非含んで推進してもらいたいと思います。
車を買った追加費用でカードローンを使う事に
この間、今乗っている車がまだ使えるにもかかわらず、発売されたばかりの新車をローンを組んで購入しました。
そんなに貯金がある訳では無かったのですが、消費税の上がる日が目前に迫っていたことから、もっとお金が貯まってから購入するという余裕も無く、支払いはかなり無理をしてギリギリの所を設定しました。
しかし車はただ購入するお金だけでなく、駐車場代や保険料、税金等様々なお金が必要になってくることを失念していたので、慌てて現金を用意する為にカードローンを利用せざるを得なくなりました。
車のローンも無理をして払っていかなければならないのに、その上にカードローンの分が増えて大丈夫なのかという不安は当然ありましたが、今乗っている車を売り払えば何とかなるという計算もありました。
ローンの分の金利が消費税の増税分を超えてしまいますが、私の貯金の出来なさからキャッシュで買うということはまず無いだろうと思ったので、これで良かったと思います。
カードローンで低金利のキャッシング
- (2014/11/05)利用したのがキャッシングを更新しました
- (2014/09/10)キャッシングの使い方を工夫すると便利を更新しました